2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
太田先生には、大阪府知事時代に大阪場所開催等に当たって大変お世話になり、日頃、大相撲の発展に大きな力添えをいただきまして、誠に有り難く感謝申し上げる次第でございます。 さて、先般の京都府舞鶴市の巡業では、倒れられた舞鶴市長の救命のため客席から駆け付けてくださった看護師の方を始めとする女性の方々に向けて、行司が大変不適切な場内アナウンスを繰り返しましたことにつき、改めて深くおわび申し上げます。
太田先生には、大阪府知事時代に大阪場所開催等に当たって大変お世話になり、日頃、大相撲の発展に大きな力添えをいただきまして、誠に有り難く感謝申し上げる次第でございます。 さて、先般の京都府舞鶴市の巡業では、倒れられた舞鶴市長の救命のため客席から駆け付けてくださった看護師の方を始めとする女性の方々に向けて、行司が大変不適切な場内アナウンスを繰り返しましたことにつき、改めて深くおわび申し上げます。
そのときに、大阪場所、毎年三月にございましたけれども、私自身が大阪府知事賞を横綱に直接お手渡しをしたいということで土俵に上らせていただけないかという問いかけをしたこともあり、また、現在、自民党女性局長を務めているという立場から、この問題について改めて考えてみました。 このために、今日は、青木様こと、元横綱大乃国、芝田山親方にお忙しい中おいでいただき、誠にありがとうございます。
これを一つにまとめてしまいましたら、大相撲大阪場所の間は体育館が使えないということになってしまいます。 質疑でもただしましたけれども、これらのスポーツ施設は、スポーツ基本法の立法趣旨に照らしても、決して無駄ではありませんね。
私は、世に言われるいろいろな報道と一般の人の認識、そして、なぜ、もう桜の花も咲こうとするときに、私の地元でやります大阪場所、みんなが心待ちにしていたものを突如中止したのか、どうも理解ができない。したがって、このときに、相撲とは何か、大相撲とは何か、どういう社会的役割があるのか、公益があるのか、そういった問題も含めて議論をしたいと思っております。
その最高責任者として引っ張っていくわけですから、先日、大臣、大相撲大阪場所で魁皇が優勝した折に、総理大臣にかわって総理大臣賞を持ち上げた。大変重かったと思いますけれども、その重さ以上に大臣の責任とまた期待も大きいだろう、こう思っております。
私は、三月十二日に大阪場所が始まります、千秋楽まではまだ時間がありますので、寄り切られないように、しっかりもう一度きっちり指導していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
官房長官からも御答弁ございましたけれども、今回の大阪場所における太田府知事の知事賞授与につきましては、お話ありましたとおり、男女同様の取り扱いをするべきであるとの意見があるとともに、これまでの伝統や慣例を守ってもよいではないか、そういうさまざまな意見があるわけであります。こうした国民の議論の動向を踏まえて、やはり財団法人日本相撲協会が、私は自主的に判断すべきものと考えております。
今回の大相撲大阪場所における太田府知事の知事杯については、男女同様の取り扱いをすべきであるという意見があるとともに、一方ではこれまでの伝統や慣例を維持すべきであるという、両方の意見があるということは私も十分承知をいたしております。この件につきましては、こうした国民の議論の動向を踏まえて、日本相撲協会が自主的に判断されるべきものであるということが原則だろうと私は考えております。
先ほどお触れいただきましたが、この大阪場所についてテストケースとして電話受け付けをするというふうなことを試みたい、そしてさらに今後ともそれをもとにしていろいろな試みをしていくだろうというふうに期待をいたしております。これも相撲協会が自主的にいろいろ内部で検討した上やっていることでございます。
ですからそういうことも可能でありますし、つい先日の大阪場所の大相撲のときには1チャンネルでそのまま時間延長したのですよ、たしか時間としては二分でしたかね。しかし、それもしゃくし定規にいいますと六時で打ち切るというふうなことになるわけですが、大相撲の場合は六時を延びても放映を続けたということもあるのですね。
まさか長官、東京に一つつくったから、これは相撲の本場所を東京でやったら大阪場所、大阪でやったら名古屋場所というたぐいのものじゃないでしょうね。これはどうなんですか。
このたび相撲協会の公益法人としての問題につきましていろいろと社会の批判と、また過日衆議院予算委員会におきましてこの問題が出まして、文部省からも御注意もありましたので、私の方としてはいろいろと極力このために善処する意味におきまして、去る大阪場所の七日目に理事会を開催しまして、さしあたりこの五月場所から行いますことについて、過ぐる二十三日に協会から発表をいたしたのであります。
ただいま仰せの通り、理事長の責任の問題であるのですが、本日実はここで御答弁をいたしたく、私もそういう手酌にかかったのでありますか、大阪場所の後半よりからだを痛めまして、現在療養しておりますので、皆さんにお答えのできませんことを、私がかわっておわび申し上げます。 次に、先ほどもお話の出ました寄付行為の改正でない、改悪、これとただいまのお話とやや関連すると思いますが、これは改悪では決してありません。